パナソニック系。あなたの街のでんきやさん2代目奥さんです。食卓の紹介、今日の出来事やパナソニック商品のご紹介です。
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最近夕食は3人でとる事が多いです。でも大勢で食べている感じがするのは次女がいるからです。 次女はとっても明るくムードメーカーです。ですから次女が居ないと我が家は火が消えたような夕食になります。 昨晩もまた次女が楽しい夕食にしてくれました。 次女 『ママ何だか一人っ子みたいだね。私は真中だからお兄ちゃんやお姉ちゃんそしてY季の気持ちもわかるよ』何て急に言い出しました。 私 『えっどういう事』 次女 『お姉ちゃんは私は女の中で一番上だからいつも我慢している』っ言うんだ~そしてY季は『私は末っ子だからお姉ちゃん達に遠慮しながら生活している』って言うの私は真中だからいつも上からも下からも良い様にされちゃうんだよね。何て話していました。 私は次女の話を夫と良く聞いておりましたら次女が急に『でもね私が兄弟の中で一番パパとママと遊んだ時間が多いかも』何て話して私の部屋から沢山の娘の闘病日記を持ってきました。 『私ね入院は嫌だったけれどママをいつも独り占めできて本を読んでもらったり折り紙で動物園を作ったり粘土で器を作ったりといろいろ楽しかったよね』何てもう20年も前の事をまるで昨日の事のように話してくれました。 私は娘が入院生活でいつも私と一緒に遊んで楽しい思い出だけが残っていて良かったな~と本当に娘に感謝しました。 娘が私が書いていた闘病生活の日記を読んで(今から20年前の平成4年5月19日火曜日の日記 )↓ 私はいつもイライラして叱りとばすのに・・・・親だから子供を叩いたり自分の感情だけで子供を叱ってしまう。私ときたらただ自分が産んだと言うだけで大きな顔をして。私の子供なんだからと・・・・ もっと待ってあげられる心の余裕を持ち、子供に接していかなくてはいけない。・・・・中略 子供を愛しているんだけれど愛しかたや表現方法がどうしてよいのかわからなくなる時がある。 何て書いてありました。それを読んだ娘は『ママは本当に正直な気持ちを書いたんだね。でも私は沢山愛してもらったから、今きちんと仕事しているのよね。幸せだと思う』何て話してくれました。 子供にとって私は本当に良い母なのか悩んでいたので母親のあり方が子供との向き合い方がわからない私でした。 今となればこの18冊の闘病日記は娘とのかけがえのない心の連絡帳だと思いました。記録に残しておいて良かったと娘に言われ、またお嫁に行く時に持っていくから何て言われました。 今は少しはお母さんになれたかな。 今日も笑顔で^^ ぽちっと愛の手をお願いします。 ↓↓↓ 子育て難しいな~と思う方 ぽちっと愛の手をお願いします。 ↓↓↓ 今日も笑顔で^^ 太陽光発電・オール電化・リフォームの事なら何でもお気軽にご相談ください。 愛の手を^^ ↓↓↓ぽちっと愛の手を^^