毎日母の病院にご飯を食べさせに行きます。
看護師さんも忙しい中母の食事の世話をしてくれます。もちろん仕事ですからそういう事もするのは当然のことでしょうが、やはり家族が世話するのとは違います。
食べなければ無理やり食べさせることもしないし、声掛けも家族とは違います。
母に重湯を食べさせるにもかなりの時間と労力がいります。今は夫と二人で毎朝行きますが、母に話しかけながら昔の思い出をよみがえらせながら母に一匙一匙食べさせます。
多少強引ですが、母に生きていて欲しい一心で食べさせます。
無理やり強引?そんな気持ちもありますが、夫が母に一日でも長生きして欲しい気持ちが伝わるので、母に食べさせます。
それが母にとって良い事なのか私にはわかりません。
認知はかなり進んで夫の事も『息子によく似た人』何て言う始末です。でも言い方がとてもチャーミングです。私はある時は『みどりちゃん。そしてある時は良子さん』
スイッチがはいると私の名前をちゃんと呼んでくれます。
夫が20分くらいしか居られないので私がその後顔を拭いたりお口のお手入れをしたり髪をとかしたりと、母のお世話をして午前の部は終了です^^
母は毎回私に労いの言葉をかけてくれます。『ありがとう』
母からいつも私にいってくれますが、回数が増えてくると何だかお別れの挨拶のようで胸が熱くなる私です。
今日も笑顔で^^
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