最近寒い日が続いております。
家のお客様も昨年12月から亡くなる方が多く寂しいです。先日もお客様を亡くしたばかりでしたが、今日も1週間前に商品を納めさせていただいたお客様が亡くなり驚いています。まだ63歳とお若くて・・・
最近『ヒートショック』と言う言葉を良く耳にします。皆さま聞いた事がありますか?
聞きなれない言葉かもしれませんが、『ヒートショック』が原因で亡くなる方は年間1万人以上いると言われています。
まず、『ヒートショック』とは・・・急激な温度変化が体に及ぼす影響の事を言います。
例えは冬の寒い時期に、暖房の効いた暖かい部屋から廊下やトイレなどに行くと、寒さに『ゾクッ』っと震えることがありませんか?
この状態も 『ヒートショック』の一種なのです。
では、家族の中に『ヒートショック』を起こしやすい人がいたら、家庭の中の少しの工夫で、かなりの『ヒートショック』を防ぐことができるんですよ。
大切な家族を『ヒートショック』から守るための暮らしの工夫をする事は大切です。
リビング廊下・脱衣所浴室と室温が低下しますが、この温度差が大きいほど『ヒートショック』は起こりやすいです。
さらに熱いお湯に入った瞬間にも熱い刺激で血圧は上昇しますが、温まり始めると急激に血圧は低下します。この血圧の急激な変化が危険なのです。
高血圧や糖尿病、脂質異常症など動脈硬化が進行した高齢者では、血圧の上昇で心筋梗塞や脳梗塞など(病死)、または血圧の低下により意識を失うことで溺死を起こす原因となります。
特に冬場の冷え込んだトイレ・洗面・浴室など、極端な温度差特に10℃以上温度差がある場所は注意です。
予防として、自分自身や家族が気を付けるには
お年寄り65歳以上・高血圧の方は1番風呂を避ける。
浴室が暖まってから入る。
『かけ湯』『半身浴』をうまく組み合わせて徐々に暖めるようにする。
浴室・浴槽ではふたを開け、洗い場にマットやスノコを敷くことで、急激な体温の低下を防ぐ。
シャワーで給湯すると浴室の温度を上昇させる風呂場を温めておく。
浴槽のお湯の温度は、41度以上で死亡者数が増加するため、41度以下にする。
家の中では、トイレ・洗面・浴室に暖房設備を設置する。
生活空間全体を暖かくする
理想では高断熱高気密住宅にする事です。
私も実家の母が心配でお風呂は誰か家にいる時に入るように注意したり、我が家で入る事を勧めています。
家族がいると気付く事も多いですが、一人暮らしの方は自分自身で気をつけなくてはいけないので、お家全体を暖めるようにして下さい。
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